東京に多い医療脱毛とエステサロン。その脱毛の違いは?

東京に限らず脱毛サロンは全国的に広がっています。

医療脱毛との違いはどこにあるのでしょうか。

サロンでの脱毛は違法なのでしょうか。

考えてみましょう。

■肌は健康の出入り口であり最前線。

肌というのを軽く見ている人が多いようですが、肌は体の最前線にあって、皮下組織や内臓の働きなどと同期し健康を維持している組織の一部です。

それゆえ本来は、専門的な知識と技術を有する医師が専門の医療機器を使って脱毛しています。

これが医療脱毛と言われるもので「永久脱毛」という表現が許されています。

これに対してエステで行う脱毛は、出力の弱い美容家電の機器を使ったもので、最近になって「半永久脱毛」と表現するようになりました。

■脱毛サロンで行うのは美容ライト脱毛?

医療脱毛はレーザーが強く、短期間で施術が終了します。

肌のトラブルや肌質についても事前に診察を行ない、アフターケアまで本人にあった脱毛プログラムが施されます。

東京にある「日本エステティック協会」では、美容ライト脱毛検討委員会や教育委員会を立ち上げています。

医療行為に抵触しない限り違法ではありませんが、協会のこのような啓もう活動には、頻発する肌トラブルへの危機感が見て取れます。

■東京に限らず全国的に広がっている脱毛サロン。

医療機器を用いない限り違法とは言えないのが現行の法律です。

東京に限らず、医療機器を用いてサロンで脱毛行為があったとすれば違法ですが、現在のところ、医師免許のある人が医療脱毛と称して施術したり、美容家電の一種で脱毛行為を行ったりすることは違法ではありません。